各種施設(ホテル・旅館など)向けの業務用エアコン一覧
各種施設（ホテル・旅館など）向け業務用エアコン選びのポイント
ホテルなどの施設に業務用エアコンを設置する場合、エアコンからの冷風、温風が直接人に当たらない人検知センサーが付いているエアコンをオススメします。
個室で比較的、冷えやすく温まりやすい空間ですので適応機種を選ぶ際に冷えすぎない、温まりすぎない機種を選ぶ事と、各室内によってインテリア空間の見栄えを考慮する必要があります。
業務用エアコンの取り扱い機種は3000以上。
リース契約業界No.1。工事品質に自信があります。
馬力（能力）・部屋の広さで各種施設(ホテル・旅館など)向けエアコンを選ぶ
馬力（能力）・部屋の広さをお選びください。
| 馬力（能力） | 平米数 | 坪数 | 畳数 |
|---|---|---|---|
各種施設向け業務用エアコンの選び方
ホテルや各種施設に空調機を設置する場合、直接風が人に当たらない機能やインテリアなどデザインに馴染むものを好まれることから、天カセ4方向や天カセ2方向が人気です。
ホテルなど部屋数が多い場所ではメンテナンス性も重要なのでお掃除機能がついているエアコンや、さらに高い省エネ性を重視されるところが多いため天井埋込型が選ばれています。
各種施設にオススメの業務用エアコン
- ダイキン／オートクリーンシリーズ
- フィルターを毎日自動で清掃してくれるので毎日綺麗で清潔な空間を保てるほか、フィルターを清掃することにより省エネ性が上がるので電気代削減にも繋がり自動で節電が可能。
更に人検知センサー付きで室内何処にいても不快な風に悩むことなく快適に過ごせます。 - 三菱／人感ムーブアイ360
- 360°センシングで人のいる場所だけを省エネ空調してくれ、風向が自由自在なので快適性が抜群。
不在時には運転セーブまたは運転停止をしてくれるので電気代の無駄使いを省きます。
業務用エアコンの導入・メンテナンスに最適な時期
各種施設（ホテル・旅館など）に業務用エアコンの導入やメンテナンスをする場合、3月～4月中に依頼するのがおすすめです。
理由としては、夏場は混み合う季節のため、夏を迎えるまでに導入やメンテナンスをしておくとよいからです。
3月下旬～4月は卒業旅行シーズンなども落ち着き、点検・修理・工事を完了させておくには最適な時期です。
また市場的にも閑散期になるため、予約の取りやすさに加えて、以下のメリットがあります。
・交換、工事の対応が早い
・値段も安い
5月くらいの早い時期に一度試運転しておくことで、エアコンへの負荷が抑えられ、ひいてはエアコンの寿命を長く保つことにもつながります。
夏休みの家族旅行に向けて早い段階で空調環境の見直しをすることで突然の故障によるトラブルにも対応できます。
