リース・レンタル・購入を徹底比較
業務用エアコンのリース・レンタル・購入…結局どれがいいの?
そんな疑問にお答えいたします!
リースとレンタルの違い
そもそも、リースとレンタルってどう違う?
リース、レンタルはともに「物件の賃貸借」であり、物件の所有権はそれぞれリース会社やレンタル会社にあります。
ですが、それぞれが持つ特徴や性質に違いがありますので、ここでは一般的なリースとレンタルの違いについて簡単な相違表を使ってご紹介しています。
ご参考までに購入項目も照らし合わせてご覧になってみてください。
- ※ 一般的なレンタルの場合。エアコンコムではレンタルは取り扱っておりません。
業務用エアコンを賢く導入!リース・レンタル・購入を比較
それぞれの特徴を比較して、総額や初期費用、使用年数などと合わせてご検討ください。
※エアコンコムではレンタルは取り扱っておりません。
※スクロールをしてご確認ください。
リース (ファイナンスリース) |
レンタル | 購入 | |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 保証金・工事費別途 | 機器代金+工事費 |
物件の所有権 | リース会社 | レンタル会社 | お客様 |
契約期間 | 比較的長期 | 比較的短期 | - |
料金 | 物件価格×リース料率 | 一定の料金設定 | 物件金額のみ |
中途解約 | 原則不可(違約金発生) | 原則可能 | - |
契約・審査 | 審査必要 | 保証人が必要 | - |
故障時の修理 | 何度でも無料 | 修理保証プラン有 | 都度、別途費用が必要 |
契約期間終了後 | 返還または再リース | 返還 | - |
- ※ 一般的なレンタルの場合。エアコンコムではレンタルは取り扱っておりません。
業務用エアコンリースが向いている業種
業務用エアコンリースは幅広い業種・業態で導入されています。
業務用エアコンをリースで導入されるお客様の中には、カフェ、スタジオなど様々な店舗はもちろん病院(歯医者や整骨院)や工場、オフィス、学校や福祉施設…などなど多種多様な業種の方がいます。
リースはメリットがとても多く、なにより万が一故障した場合でも修理費用が掛からない事から、毎日エアコンをお使いになる全ての業種へ、リースでの導入をお勧めいたします。
リース導入は原則、30万円以上の金額でないとご利用になりませんので、比較的2台~導入されるお客様が多いです。もちろん、1台からでもメーカーやエアコンの大きさなどによっては30万円以上になりますのでリース契約が可能となっております。
エアコンコムでは新規にお店をオープンする方や、お店にあるエアコンをまとめて入れ替えるお客様の大半がリースにて業務用エアコンを導入しております。
リースの種類
購入するメーカーにかかわらずリースをご利用いただけます。
店舗やオフィスエアコン等の業務用エアコンをわずかな負担増で修理費が何度でも無料になる「安心保証リース」と、4~7年の期間でリースする「ビジネスリース」についてご紹介します。